翌年1月4日以降の登記業務について

翌年1月4日以降の登記業務について

翌年1月4日以降の登記業務について

大津地方法務局の局長から滋賀県司法書士会の会長宛に「働き方改革推進のための法務局及び地方法務局における窓口対応時間の導入について」の申し出がありました。

「司法書士及び土地家屋調査士については、オンライン申請等を活用し、業務上の必要がある場合を除き、午後4時から午後5時までの時間帯は窓口の利用を控えるよう御配慮をお願いします」という内容です。
そのため、翌年からの業務について、ご依頼いただいた業務のうち、オンライン申請可能なものは積極的にオンライン申請を行い、午後4時以降に書面で提出する必要のある申請は、翌日に申請を回す可能性があります。
もし、書面で提出の必要がある場合は、事前に当職までご連絡の上、午前中までに書類を調えていただけますようお願いいたします。

お知らせに関連する記事

【速報】大阪・ミナミの一等地で発生した「地面師事件」の衝撃と司法書士が果たす役割の画像

【速報】大阪・ミナミの一等地で発生した「地面師事件」の衝撃と司法書士が果たす役割

地面師事件が大阪・ミナミの高価な不動産を舞台に発生しました。犯行グループは偽の所有者になりすまし、巨額の売買代金をだまし取りました。司法書士は、不動産取引において重要な権利確認を行い、その安全性を確保するための最後の砦として活動しています。この事件は、司法書士の介入の重要性を改めて強調するものです。
高齢者狙う「押し買い」被害 相場より安く売却の危険に注意の画像

高齢者狙う「押し買い」被害 相場より安く売却の危険に注意

近年、高齢者を狙った「押し買い」被害が急増しており、不動産を相場より安く売却させられるケースが多発しています。不動産売買はクーリングオフ制度の対象外のため、一度契約すると取消が困難です。被害を防ぐためにも、安易に契約せず、迷った際は専門家に相談することが大切です。
和田正俊事務所WEBサイトリニューアル公開のお知らせの画像

WEBサイトリニューアル公開のお知らせ

和田正俊事務所のWEBサイトが新しくなりました。ユーザビリティ向上と視認性を強化し、より快適にご利用いただけます。