【緊急】大阪市郵送事務処理センター業務の停止について
令和3年4月8日、大阪市郵送事務処理センターの職員が新型コロナウイルス感染症に感染したことから業務を停止する事となりました。
そのため、大阪市へ戸籍謄本や住民票の写しなどの証明書を郵送請求できなくなっています。
手続受付の再開時期は示されていません。
当事務所においても、郵送請求業務が再開されるまでは、大阪市の窓口で請求することとなります。
ご依頼者様にはご負担ご迷惑をおかけいたしますが、ご承知おきください。
お知らせに関連する記事
【速報】大阪・ミナミの一等地で発生した「地面師事件」の衝撃と司法書士が果たす役割
地面師事件が大阪・ミナミの高価な不動産を舞台に発生しました。犯行グループは偽の所有者になりすまし、巨額の売買代金をだまし取りました。司法書士は、不動産取引において重要な権利確認を行い、その安全性を確保するための最後の砦として活動しています。この事件は、司法書士の介入の重要性を改めて強調するものです。
高齢者狙う「押し買い」被害 相場より安く売却の危険に注意
近年、高齢者を狙った「押し買い」被害が急増しており、不動産を相場より安く売却させられるケースが多発しています。不動産売買はクーリングオフ制度の対象外のため、一度契約すると取消が困難です。被害を防ぐためにも、安易に契約せず、迷った際は専門家に相談することが大切です。