解決事例:遠方・全国各地に相続人がいても大丈夫!円満かつスムーズな遺産分割協議書作成と相続登記

解決事例:遠方・全国各地に相続人がいても大丈夫!円満かつスムーズな遺産分割協議書作成と相続登記

相続 遠方 遺産分割 司法書士 滋賀県

作成日:2026年1月22日
最終更新日:2026年1月22日

🧑‍🤝‍🧑 ケース紹介:遠方・各地にいる相続人と手続きのハードル

状況

A様のお父様がお亡くなりになり、遺産分割の手続きが必要となりました。
しかし、相続人であるお子様4人が、首都圏・九州・北海道など全国各地に散らばって生活しており、一堂に会して話し合うことが極めて困難な状況でした。

ご相談時の不安

相続手続きの肝となるのは、相続人全員の合意と署名・押印が必要な「遺産分割協議書」の作成です。
A様ご家族は、「全員との郵送でのやりとりは不安」「顔を合わせずに、本当に円満に合意できるのか?」といった、物理的な距離による多くの不安を抱え、当事務所にご相談されました。


⚠️ 通常の進め方との違い・よくあるトラブル

相続人が近隣にお住まいの場合、集まって協議し、その場で署名・押印を済ませることが可能です。しかし、遠方同士の相続手続きでは、以下のようなトラブルが発生しがちです。

  • 郵送による書類往復の手間や紛失リスク
  • 説明や意思疎通が不十分になり、誤解が生じやすい
  • 記入ミス・押印漏れによる再度の書類往復と手続きの遅延
  • 手続き全体の長期化
  • 「本当に正しく進んでいるのか?」という疑念不信感の発生

当事務所では、これらのリスクを未然に防ぎ、透明性の高い手続きを設計しました。


💡 当事務所の工夫:リモート手段と「個別署名方式」の活用

A様ご家族のケースでは、遠方でもスムーズかつご兄弟間の情報格差が生まれないよう、以下の工夫を行いました。

1. 意向調査書の郵送とリモートによる丁寧な説明

まず、相続人全員に相続に関する意向調査書を郵送し、それぞれの意向を把握しました。その上で、遺産分割協議をまとめるための案をご提案。
電話やメールはもちろん、必要に応じてオンライン会議(Zoomなど)やグループチャットを駆使し、相続財産の内容や手続きの流れを全員に可視化・共有しました。

2. 「遺産分割協議証明書(個別署名方式)」の採用

郵送で何通もの書類を回覧し、前の相続人の署名・押印がされた書類を紛失するリスクを下げるため、各人が1人1枚の「遺産分割協議証明書」に署名押印を行う方法を採用しました。
これにより、兄弟間で情報格差が生まれることなく、「何を・どのように進めるのか」が明確になり、ご家族みなさまが安心してお手続きを進めることができました。


📝 丁寧なサポートで不安を解消する:活用ポイント

遠方にいる方々が迷わず対応できるよう、細部にまで配慮しました。

工夫のポイント具体的な内容
書類のわかりやすさ協議証明書に、手続き全体の流れを解説したご連絡文書記入方法の指示を同封。「専門用語が難しい」「どこに記入するのか?」という不安を和らげました。
疑問点の即時対応メールやLINEなどデジタルツールも活用し、疑問点に即座に対応。遠方でも“顔が見える”ような、きめ細やかなサポート体制を整えました。
迅速な返送を促す工夫・署名・押印箇所は付箋やマーカーで明示
返信用封筒を同封し、返送物を明確化
返送期日や書類の注意点も明記
進捗の共有お電話やメールで進捗状況を適宜報告し、「何を、いつまでに、どうすればいいのか」迷わず対応できる環境を作りました。

✅ 最終的な登記手続き・完了までの流れ

相続人全員分の協議証明書が当事務所に揃った後は、司法書士が相続登記手続きを一括代行いたしました。
必要な戸籍謄本・住民票類もすべて当事務所が郵送で取得し、最終的には相続人のみなさまが一度もご来所することなく、無事に登記が完了となりました。

「遠方で集まるのが大変だったが、スムーズに手続きが終わった」と、ご家族みなさまから大変ご安心いただくことができました。


📌 まとめとアドバイス

遠方や各地に相続人が散らばっている場合でも、司法書士による以下のサポートがあれば、トラブルなく遺産分割協議を終えることができます。

  • 透明性の高い情報共有(リモート手段の活用)
  • 個別の状況に応じた手続きの提案(個別署名方式など)
  • 記入や進捗に関するきめ細やかなフォロー

「みんなどうやって進めているのだろう?」「このまま手続きが長引かないか心配…」といったお悩みも、どうぞお気軽にご相談ください。

当事務所では、初回相談無料・LINEや電話による遠方サポートも承っております。

🌟 わずか10秒!あなたのその悩み、LINEで即解決しませんか?

相続や登記、会社設立の疑問を抱えたまま、重い腰を上げる必要はありません。
当事務所では、ご多忙な皆様のためにLINE公式アカウントを開設しています。
【手軽】 氏名や住所の入力は不要。匿名で相談OK!
【迅速】 お問い合わせから最短5分で司法書士に直接つながります。
【無料】 もちろん、初回のLINE相談は完全無料です。
▼ 今すぐLINEで友だち追加して、相談を開始!

➡️ LINE無料相談はこちらをタップ!

◇ 当サイトの情報は執筆当時の法令に基づく一般論であり、個別の事案には直接適用できません。
◇ 法律や情報は更新されることがあるため、専門家の確認を推奨します。
◇ 当事務所は情報の正確性を保証せず、損害が生じた場合も責任を負いません。
◇ 情報やURLは予告なく変更・削除されることがあるため、必要に応じて他の情報源もご活用ください。

この記事を書いた人

司法書士・行政書士 和田正俊事務所 代表和田 正俊(Wada Masatoshi)

  • 滋賀県司法書士会所属 登録番号 滋賀第441号
  • 簡裁訴訟代理関係業務 認定番号 第1112169号
  • 滋賀県行政書士会所属
    登録番号 第13251836号会員番号 第1220号
  • 公益社団法人 成年後見センター・リーガルサポート滋賀支部所属
    会員番号 第6509213号
    後見人候補者名簿 及び 後見監督人候補者名簿 搭載
  • 法テラス契約司法書士
  • 近畿司法書士会連合会災害相談員

ご相談事例・解決事例に関連する記事

権利証をなくしても登記できる!本人確認情報の活用事例の画像

解決事例:権利証(登記識別情報)を紛失していたが、本人確認情報の作成で無事登記完了

不動産の権利証を失くした場合の手続きやリスク、本人確認情報による登記完了までの流れを司法書士の体験談で解説。無料相談受付中。
売却直前の住所変更登記も迅速対応|共有不動産の事例解説の画像

解決事例:共有不動産の住所変更登記をしていなかった不動産売却前の住所変更登記を急いだ事例

共有名義の不動産を売却前に住所変更登記するには?急な登記も取引日に間に合う進め方や注意点、司法書士への依頼メリットを実体験で紹介。
リボ払いの借金を任意整理で完済|利息カット解決事例の画像

解決事例:リボ払いで膨らんだ借金を、任意整理により完済までの道のりを明確化

毎月支払っても減らないリボ払いの悩み、任意整理で無理なく完済できた体験談をご紹介。利息カットの仕組みとポイントも詳しく解説します。